プロが使うお風呂掃除道具7選!頑固な水垢・黒カビ・皮脂汚れを落とすおすすめアイテム
「お風呂を掃除しても、なかなか汚れが落ちない……」
「水垢や黒カビをきれいにしたい!」
「プロのハウスクリーニング業者は、どんな掃除道具を使っているの?」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
実は、プロのお風呂掃除では、特別な洗剤だけでなく、汚れに合わせた専用ブラシやスポンジ、ヘラなどを使い分けています。
家庭でも購入できる道具も多く、正しく使えば普段のお風呂掃除を効率よく進められます。
今回は、プロのハウスクリーニング業者が使用する道具を参考に、おすすめのお風呂掃除道具7種類と使い方を詳しく紹介します。
1. プロが使うお風呂掃除道具7選
① 業務用バスブラシ
お風呂掃除の基本となる道具です。
浴室の床や壁、浴槽の周辺など、広い範囲の汚れを落とすために使用します。
一般的なスポンジでは届きにくい床の凹凸にも、ブラシの毛先を使って汚れをかき出せます。
おすすめの使用場所
お風呂の床
浴槽の外側
壁の凹凸部分
排水口周辺
選ぶときは、毛の硬さと持ちやすさを確認しましょう。
床材を傷つけないよう、最初は柔らかめのブラシから試すのがおすすめです。
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② 隙間ブラシ・ディテールブラシ
プロのお風呂掃除で重要なのが、細かい場所の掃除です。
浴室には、普通のスポンジでは届かない隙間がたくさんあります。
例えば、蛇口の根元、ドアのレール、排水口の周辺などです。
そんな場所で活躍するのが隙間ブラシです。
おすすめの使用場所
蛇口の根元
ドアのレール
排水口の細かい部分
ゴムパッキン周辺
先端が細いタイプを選ぶと、細かい汚れを掃除しやすくなります。
③ 業務用スポンジ・研磨パッド
水垢や石けんカスなど、スポンジだけでは落としにくい汚れに使用する道具です。
プロは汚れの状態や浴室の素材に合わせて、スポンジや研磨パッドの種類を使い分けます。
おすすめの使用場所
蛇口周辺
浴室のカウンター
浴槽周辺
固着した汚れがある部分
注意点として、研磨力の強いパッドは浴槽や壁を傷つける可能性があります。
使用前に浴室メーカーの取扱説明書を確認しましょう。
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④ スクレーパー・汚れ取りヘラ
スクレーパーは、こびりついた汚れを取り除くための道具です。
プロの清掃現場では、汚れの種類や素材に合わせて樹脂製などのヘラを使い分けることがあります。
おすすめの使用場所
固まった石けんカス
こびりついた汚れ
細かい部分の汚れ
家庭で使う場合は、樹脂製の傷つきにくいタイプがおすすめです。
金属製のヘラや刃物は、浴槽や壁を傷つける危険があるため、安易に使用しないようにしましょう。
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⑤ マイクロファイバークロス
掃除の仕上げに欠かせないアイテムです。
水滴や汚れを拭き取ることができ、蛇口や鏡などの仕上げにも役立ちます。
おすすめの使用場所
鏡
蛇口
浴室の壁
カウンター
浴槽周辺
掃除後に水分を拭き取ることで、水垢ができにくい環境を作れます。
⑥ 水切りワイパー
プロのようにきれいな浴室を維持したいなら、水切りワイパーもおすすめです。
入浴後に壁や鏡の水滴を取り除くことで、水垢や汚れの予防につながります。
おすすめの使用場所
浴室の壁
鏡
ドア
浴槽周辺
毎日1〜2分程度使うだけでも、水滴を残しにくくなります。
⑦ 電動ブラシ・電動ポリッシャー
頑固な汚れや広い範囲の掃除を効率化したい場合に役立つ道具です。
ブラシが回転することで、手作業よりも少ない力で掃除できます。
家庭用の電動ブラシも販売されており、床や壁の掃除に便利です。
おすすめの使用場所
浴室の床
壁の凹凸
浴槽周辺
ただし、浴槽の素材やコーティングによっては傷がつく場合があります。
使用できる素材と防水性能を必ず確認してください。
2. プロは汚れによって洗剤も使い分ける
お風呂の汚れは、すべて同じ方法で落とせるわけではありません。
プロの清掃業者は、汚れの種類を見極めて洗剤を使い分けています。
主な汚れと洗剤の関係を紹介します。
汚れの種類 主な原因 洗剤の種類
皮脂汚れ 人の皮脂 アルカリ性
石けんカス 石けん成分など 汚れの性質に合った専用洗剤
水垢 水道水のミネラル分 酸性
黒カビ カビの繁殖 塩素系カビ取り剤
※汚れの状態や浴室の素材によって適した洗剤は異なります。
特に注意したいのが、酸性洗剤と塩素系洗剤です。
絶対に混ぜないでください。有毒なガスが発生する危険があります。
洗剤を切り替えるときも、前の洗剤を十分に洗い流し、製品の使用上の注意に従いましょう。
3. プロのように掃除するおすすめの順番
掃除道具をそろえても、順番が悪いと効率が落ちてしまいます。
おすすめの掃除手順はこちらです。
STEP1:浴室全体を確認する
まずは浴室全体を確認します。
水垢、黒カビ、皮脂汚れなど、どこにどんな汚れがあるかを確認しましょう。
STEP2:天井・壁から掃除する
上から下に向かって掃除します。
壁や天井の汚れが床に落ちても、最後に床を掃除すれば効率的です。
STEP3:浴槽を洗う
浴槽用洗剤と柔らかいスポンジを使って洗います。
強くこすらず、汚れに合わせた洗剤を使用しましょう。
STEP4:床と排水口を掃除する
バスブラシや隙間ブラシを使って、床の凹凸や排水口周辺を掃除します。
STEP5:蛇口や鏡を仕上げる
水垢が気になる部分は、素材に適した洗剤を使います。
STEP6:水で洗い流して水分を取る
最後に洗剤を十分に洗い流し、水切りワイパーやマイクロファイバークロスで水分を取り除きます。
4. 初心者が最初にそろえるべき掃除道具
「全部そろえるのはお金がかかる……」
そんな方は、最初から高価なプロ用道具を購入する必要はありません。
まずは次の5つをそろえるだけでも十分です。
道具 主な用途
バスブラシ 床・壁
柔らかいスポンジ 浴槽
隙間ブラシ 排水口・細かい部分
マイクロファイバークロス 拭き上げ
水切りワイパー 水滴の除去
100円ショップなどでも購入できる道具があるため、費用を抑えて始められます。
慣れてきたら、電動ブラシや専用パッドなどを追加していくとよいでしょう。
5. お風呂掃除道具を選ぶときの注意点
掃除道具を購入するときは、次の3つを確認しましょう。
① 浴室の素材に合っているか
浴槽にはFRP、人工大理石、ホーローなど、さまざまな素材があります。
素材によって使用できるブラシや洗剤が違います。
② 傷がつきにくいか
硬いブラシや研磨パッドは、浴室の表面に傷をつける可能性があります。
最初は目立たない場所で試しましょう。
③ 収納しやすいか
お風呂掃除道具は、使用後に乾燥させることも大切です。
吊り下げられるタイプや、水切れのよい道具を選ぶと衛生的に管理しやすくなります。
6. まとめ:プロの掃除道具を取り入れてお風呂をきれいにしよう!
プロのお風呂掃除では、特別に高価な道具だけを使っているわけではありません。
大切なのは、汚れに合わせて道具や洗剤を使い分けることです。
今回紹介した7つの道具はこちらです。
1. 業務用バスブラシ
2. 隙間ブラシ
3. 業務用スポンジ・研磨パッド
4. スクレーパー
5. マイクロファイバークロス
6. 水切りワイパー
7. 電動ブラシ・電動ポリッシャー
まずは手頃な道具から取り入れて、少しずつ掃除環境を整えていきましょう。
毎日のちょっとした掃除と道具選びで、きれいなお風呂を維持しやすくなります。
ぜひ、自宅のお風呂掃除に取り入れてみてください。




